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Rate Of Change (ROC)
ROC Check
Relative Strength Index (RSI)
RSI Check
Relative Vigor Index (RVI)
StdDev (標準偏差)
Stochastic
Stochastic Bars
Williams Percent Range
World Economic Check
(世界経済指標チェック)
Volatility Quality
VQ Check
St Check
Support Resistance
THV
VC EA Builder 操作方法
 
VC EA Buider について
はじめにVC EA Builder概要をご説明します。
VC EA Builderでは、厳選した有名インディケーターを基に、オリジナルのVC(ビクトリーチャート)EA(エキスパートアドバイザー・自動売買)を作成する、Excelプログラムです。
Free版(無料版) Free版(無料版)ではインディケーターで設定可能な項目をそれぞれ設定し、既存売買ロジックを複数の組み合わせで、売買サインロジックを作成し、VCとEAの作成が可能です。実際のインディケーターを見ながら、設定の調整や、組み合わせを検討し、作成することが可能です。
Free版では規定のVCチャートやVCSチャートで設定可能な項目を全てオリジナルの設定で組み込み、各インディケーターのサインタイミングを調整し、1つのシグナルの出る条件(シグナルモデル)内で5つまでインディケーターを設定します。シグナルモデル毎にVCSのサインソフトを自動で作成します。
そのシグナルモデルを10個まで組み合わせて、1つの自動売買ソフト(EA)を作成します。
有料版 有料版では、さらに、Custom(自由設定)として、それぞれのインディケータの値や条件を細かく設定し、オリジナルの売買ロジックを1から設定可能です。様々なインディケーターの数値から、細かい設定で自由に売買ロジックを作成していくことが可能なハイエンドモデルになります。
有料版ではそれぞれのインディケーターから取得可能な値や条件などを細かく指定し、ひとつのカスタムモデル内で10個までインディケーター設定を指定し、作成します。
そのカスタムモデルを10個まで設定し、1つのシグナルモデルを作成します。もちろん既存のインディケーターの設定も利用可能です。
そのシグナルモデルを10個まで組み合わせて、1つの自動売買ソフト(EA)を作成します。
試しに作ってみます。

VC EA Byilder の Builderシートを開きます。
ファイル名とタイトルとNo1の行の名称に何か半角英数で名前をつけます。同じものでも別のものでも大丈夫です。
次にNo1の優先1に何かインディケーターを選んでPt(パターン)に1を選択します。

自動売買ソフト EA 作成ボタンを押すと保存先の指定ウィンドウが出ます。
「FXGM MQのMetaTrader4をインストールしたフォルダ」 → 「experts」 を選択します。


完了後上のメッセージが出ます。

シグナルソフト VC 作成ボタンを押すと保存先の指定ウィンドウが出ます。
「FXGM MQのMetaTrader4をインストールしたフォルダ」 → 「experts」  → 「indicators」 を選択します。
EAとは保存先が異なります。
 

完了後上のメッセージが出ます。
 

MT4の赤い枠の「Meta Editor」 を開きます。
 

NaVigator部分に作成したEAとIndicatorsにVCがない場合は「Files」を右クリックして「Refresh」を行います。それでも出ない場合は保存先を間違えていますので、もう一度作成からしてください。
 

それぞれ作成したEAとVCを開いて、上の「Compile」を押します。
 

上のようにエラーが出なければ作成完了です。作成そのものは非常に簡単です。

 
 
利用方法 Free版
例題 例としてMACDとストキャスティクスを使って、オシレーター(逆張り)サインをストキャスティクスで出して、トレンドフォロー(順張り)をMACDで出して、一つの売買手法を作成する。あとは、別ロジックでピボットでS1とR1で逆張りする。
実践 VC EA BuilderのSettingシートを開き、MACDのオシレーターを1の「使用しない」にトレンドフォローを0の「使用する」にする。
同じく、ストキャスティクスのオシレーターを0の「使用する」にトレンドフォローを1の「使用しない」にする。
同様にピボットのオシレーターを0の「使用する」にトレンドフォローを1の「使用しない」にし、S1R1を1の「逆張り」にする。
次にVC EA BuilderのBuiderシートを開きNo1の優先1にストキャスシクスと2にMACDを指定しOR条件に、No2の優先1にピボットを指定します。
これで、No1でストキャスティクスとMACDを合わせたシグナルを作成し、ピボットで別のサインが出ます。シグナルソフトはそれぞれ1本ずつ2本作成可能です。
自動売買時にはNo1で1つのポジションを保有し、No2で1つのポジションを保有します。
SettingシートのMACDのオシレーターとトレンドフォーローに選択入力
Settingシートのストキャスティクスのオシレーターとトレンドフォーローに選択入力
Settingシートのピボットのオシレーターとトレンドフォーローに選択入力とS1R1に選択入力
BuilderシートのNo1に先ほど作ったMACDとストキャスティクスを選択し、入力したPt(パターン)1を選択。
No2にピボットと入力したPt(パターン)1を選択。
上記で例題の内容の作成は可能です。
*画像は5行ですが、実際には10行に増えました。
 
 
利用方法 有料版
例題 例としてMACDとストキャスティクスと移動平均を使って、オシレーター(逆張り)サインを移動平均が下降中にストキャスティクスが70以上で下に%Kが%Dをまたいだら売りで、移動平均が上昇中に30以下で%Kが%Dをまたいだら買いで出して、トレンドフォロー(順張り)をMACDで0以上で上昇中は買いを出して、0以下で下降中は売りを出します。あとは、別ロジックでピボットでS1とR1で逆張りする。
実践 VC EA BuilderのCustomSettingシートを開き、CuNo1とCuNo2に「反転売り買い条件±」に30を入力。続いて「表示足比較」でCuNo1に4の「%Kが%Dを下から上に抜く」とCuNo2に3の「%Kが%Dを上から下に抜く」を作成。
移動平均2本線のCuNo1に「短期平均動き」に1の「上昇」を選択し、CuNo2に2の「下降」を選択。最後にMACDのCuNo1に「MACD値」に1の「0以上」と「MACD動き」に1の「上昇」を選択。CuNo2に「MACD値」に2の「0以下」と「MACD動き」に2の「下降」を選択。
次にCustomシートを開き、買いオシレーターサインにストキャスティクスのCuNo1とMoving Average 2 Lineの1を選択。同じく売りオシレーターサインにそれぞれ2を選択。
買いトレンドフォローサインにMACDの1と売りオシレーターサインにMACDの2を選択。これで、Customサインの1が完成します。
最後にBuiilderシートのNo1の優先1にCustomの1とNo2の優先1にピボット(さきほどFree版で作成した)を指定します。これで例題でしたサインを作成できます。
CustomSettingシートを開き、CuNo1とCuNo2に「反転売り買い条件±」に30を入力。続いて「表示足比較」でCuNo1に4の「%Kが%Dを下から上に抜く」とCuNo2に3の「%Kが%Dを上から下に抜く」を作成。
移動平均2本線のCuNo1に「短期平均動き」に1の「上昇」を選択し、CuNo2に2の「下降」を選択。
次にCustomシートを開き、買いオシレーターサインにストキャスティクスのCuNo1とMoving Average 2 Lineの1を選択。同じく売りオシレーターサインにそれぞれ2を選択。
買いトレンドフォローサインにMACDの1と売りオシレーターサインにMACDの2を選択。これで、Customサインの1が完成します。
最後にBuiilderシートのNo1の優先1にCustomの1とNo2の優先1にピボット(さきほどFree版で作成した)を指定します。これで例題でしたサインを作成できます。
上記で例題の内容の作成は可能です。
*画像は5行ですが、実際には10行に増えました。
 
 
VC EA Builderの構成の整理
構成
流れ
 
 
 
VC EA Builder Settingシート
それではシートごとの作成方法を解説します。
下のタブのSettingシートを選択します。
次に検討しているインディケーターを探します。1〜41まであり、アルファベット順に並んでいます。今回は「Stochastic」ストキャスティクスを例に設定していきます。
39番のストキャスティクスを開きます。今回は3種類作成してみて、検討してみます。
1.通常の補助線モード(オリジナルの補助線を考慮した)での逆張サイン
2.通常の補助線モード(オリジナルの補助線を考慮した)での順張サイン
3.補助線モードなしでの逆張サイン
 
赤枠で囲われた1はそれぞれのインディケーターのナンバーを示します。2はPtと記述していますが、パターンのことです。
それぞれ、Pt1〜Pt3に条件を数字で入力します。ちなみに決済サインはストキャスティクスでは標準でありませんので、全て「使用しない」になります。

判定足は、基本的に「1」の「最終確定足」を選択します。
ちなみに「0」の「最終未確定足」を選択すると、1分足でも、その足を更新中に買いのサインと売りのサインが交互に出てしまうケースなどもあり、自動売買にした場合に、その足の中で売買を繰り返してしまうので、基本的に最終確定足をお勧めしてます。例外として、決済サインのみを利用するようなケースではオシレーターサインとトレンドフォローサインを1の「使用しない」にして、決済サインのみを0の「最終未確定足」にして使用するという場合は、決済のみすばやく行うことができます。
%K・%D・Slowingはご自由に9/3/3以外で14/3/3や5/3/3など使いやすいものに変更します。
判断上限と判断下限は補助線モードを使わない場合にのみ、判定基準として利用しています。詳しくは「インディケーターズガイド」にそれぞれのインディケーターの設定項目や仕掛けの条件が記載されています。

上記のように、判定上利用されているものを「白」、利用されていないものを「グレー」にしていますので、グレーに入力しても判定で利用はされません。ご注意ください。

その他の注意点など
No42のWorld Economic Checkですが、現段階で、VCとVCSのご利用は可能ですが、EA(自動売買)に組み込めるのは有料版のみとなっています。サーバへの接続など処理上で非常に負荷がかかるので、ご理解いただきたく存じます。
 
 
VC EA Builder Builderシート
 
Buiderシートのタブを選択します。
初めに上部の設定項目(トレードモデル)を決めていきます。
・ファイル名
保存するファイル名を事前に決めておきます。作成時に変更することも可能です。
 
・タイトル
ファイル名とは別にEAやVCSを書き出すときのシンボル名(タイトル)を設定できます。ファイル名と同じでもかまいません。
 
・利益確定(Pips)
利益確定(T/P)したい場合は「する」を選択し、右側にPipsを入力します。「しない」場合は入力していても強制的に0Pipsとなります。
 
・損切り(Pips)
損切り(S/L)したい場合は「する」を選択し、右側にPipsを入力します。「しない」場合は入力していても強制的に0Pipsとなります。
 
・スリッページ
売買注文と決済注文を入れるときに許可するスリッページをPipsで入力します。小さすぎると変動時に自動売買でなかなか注文がはいらなくなりますので、最低でも3Pipsくらい入れておく必要があります。
「固定均等 」「固定設定」「複利均等」「複利設定」の中から選択します。固定の場合は入力した「固定総ロット数」でトレードを行います。最大で、5つのシグナルモデル(同時5ポジション)を登録できるので、「固定均等 」の場合は保有するポジション分の均等割を行います。「固定設定」の場合は各Noごとに設定した比率で固定総ロット数を割ったロット数になります。
シグナルモデルの多い場合は注意が必要です。
固定ロット分の取引ができなくなった場合、ポジションの保有はできなくなります。
「複利均等」の場合は「自動ロット購入率」(最大ドローダウン)から、保有可能な証拠金の中から購入率分を均等にポジション数に応じてロットを計算します。
「複利設定」の場合は「自動ロット購入率」(最大ドローダウン)から、保有可能な証拠金の中から各Noごとに設定した比率で固定総ロット数を割ったロット数になります。
購入率を大きくしすぎると、途中で含み損で強制決済がかかりやすくなるので、注意が必要です。
 
・経過足数決済
ポジションが長期になり、経過足数を超える場合に強制決済を行うものです。例えば1分足で100なら100分後、5分足なら500分後に決済されます。ただし、EAが動いている場合のみですので、これを入れていれば、MT4を閉じても自動で決済はされません。
 
・時間制御 売買時間(チャート時間)
売買を行う時間帯を指定します。時間制御を「しない」にした場合は、時間を入力していても無視されます。
時間はチャート上のサーバ時間ですので、VoiceComの場合で8時間の時間差があるので、注意してください。
例えば、午前8時から午後12時までを売買時間とする場合、それぞれ8時間を引いて、0:00〜16:00で指定する必要があります。


・経済指標チェック(有料版のみ)
経済指標チェックを行うかの指定をします。するにした場合、Ptの番号の設定をSettingシートでしておく必要があります。
ロット比率は経済指標を元にトレードを行う場合で、ロットを「固定設定」か「複利設定」にした場合の比率を入力します。
次にシグナルモデルを決定していきます。最大で5種類のトレード手法で5つのサイン(ポジション)を同時運用可能です。
一番左の「No」(ナンバー)はシグナルモデルのNoです。次に「数」はそのシグナルモデルの中にいくつのインディケーターが入っているかを自動で計算します。
 
・条件
「AND」「OR」から選択します。ANDは全ての条件を満たした場合にサインが出ます。ORはいずれかでサインが出れば、サインとみなします。
ANDにしたばあい、オシレーターサインが一致するケースがかなり少なくなるので、トレンドフォローを多く入れたものの組み合わせでないと、オシレーターサインが出なくなります。
 
・決済サイン
「優先する」「優先しない」から選択します。「優先する」場合はどれか一つでも決済サインがある場合に、決済を優先し、新規のポジションを控えます。
 
・名称
各シグナルモデルに任意の名称をつけておくことが可能です。自動売買時のコメントとしても履歴が残ります。
・優先
一つのシグナルモデルに最大で5つのインディケーターを設定できます。別々のサインが出た場合に、優先順位の若い物を優先します。
 
・インディケーター
インディケーター名を選択します。有料版はCustomで設定したものを利用する場合は、「Custom」を指定します。
 
・Pt(パターン)
Settingシートで指定した中から利用するPt(パターン)の番号を選択します。
・Force Check/ROC Check/RSI Check/Moving Check
それぞれ、利用したいものは「On」にします。Settingシートで指定した中から利用するPt(パターン)の番号を選択します。それぞれのチェックで売買制御が入ったものは、新規のサインが無視され、決済サインのみ有効になります。
・決済(逆サイン時) オシレーター
保有ポジションと逆のオシレーターサインが出たときの振る舞いを設定します。「同Noを決済」の場合、その行のシグナルモデルのサインのみを決済し、新規でポジションを一つ取ります。「強制全決済」の場合、全ての保有ポジションの中で、逆のものを全て決済し、新規で一つポジションを取ります。
 
・決済(逆サイン時) トレンドフォロー
保有ポジションと逆のトレンドフォローサインが出たときの振る舞いを設定します。「同Noを決済」の場合、その行のシグナルモデルのサインのみを決済し、新規でポジションを一つ取ります。「強制全決済」の場合、全ての保有ポジションの中で、逆のものを全て決済し、新規で一つポジションを取ります。「同Noを決済」の場合、その行のシグナルモデルのサインのみを決済し、新規でポジションを一つ取ります。「無視」の場合は、逆トレンドフォローのサインは無視されます(トレンドフォローそのものを無視)。
・設定ロット比率
ロットを「固定設定」か「複利設定」にした場合の各Noごとのロット比率を設定します。整数の0〜100で設定できます。
・買い
買い(Long)のポジションの設定を行います。「On」で利用する、「Off」で利用しないになります。
・売り
売り(Short)のポジションの設定を行います。「On」で利用する、「Off」で利用しないになります。
・個別利益確定・損切り
個別に利益確定と損切りのPips指定が出来ます。
指定しても上の「利益確定(Pips)」と「損切り(Pips)」が「しない」になっていると無視されます。かならず上の「利益確定(Pips)」と「損切り(Pips)」を「する」にして個別に指定してください。
EA作成とVC作成のボタンです。
 
 
EA(Expert Advisors)自動売買ソフト作成
ボタンを押すと保存先の指定ウィンドウが出ます。

「FXGM MQのMetaTrader4をインストールしたフォルダ」 → 「experts」 を選択します。
 
 
確認画面が表示されます。
既に同名のファイルがある場合は上書きされます。
このメッセージが出れば、書き出しは終了です。
次に、赤い枠の「Meta Editor」 を開きます。
NaVigator部分に作成したEAがない場合は「Files」を右クリックして「Refresh」を行います。
 
 
ファイルがフォルダ以外の直下部分に出てきたら、ダブルクリックで開き、上の「Compile」をクリックします。
 

きちんと作成が完了すると、左のように、
「0 error(s)」を返します。

これで作成は終了です。

ファイルがRefleshしても出てこない場合は、作成場所が間違えている可能性があります。再度保存場所を確認してから、作成しなおしてください。
「Compile」を押してもエラーが出る場合は、入力ミスの可能性があります。半角英数部分の記入や、Settingシートなどで空欄がないか改めてご確認ください。
 
 
VC(Victry Chart)シグナルチャート作成
ボタンを押すと保存先の指定ウィンドウが出ます。

「FXGM MQのMetaTrader4をインストールしたフォルダ」 → 「experts」  → 「indicators」 を選択します。
EAとは保存先が異なります。
 
確認画面が表示されます。
既に同名のファイルがある場合は上書きされます。
設定したシグナルモデル分作成されますので、複数の場合は書き出す分表示されます。
このメッセージが出れば、書き出しは終了です。
次に、赤い枠の「Meta Editor」 を開きます。
indicators部分に作成したEAがない場合は「Files」を右クリックして「Refresh」を行います。
 
 
ファイルがindicatorsの中に出てきたら、ダブルクリックで開き、上の「Compile」をクリックします。
 

きちんと作成が完了すると、左のように、
「0 error(s)」を返します。

これで作成は終了です。

ファイルがRefleshしても出てこない場合は、作成場所が間違えている可能性があります。再度保存場所を確認してから、作成しなおしてください。EAとは保存先が異なります。
「Compile」を押してもエラーが出る場合は、入力ミスの可能性があります。半角英数部分の記入や、Settingシートなどで空欄がないか改めてご確認ください。
 
 
VC EA Builder CustomSettingシート
CustomSettingシートは有料版のみBuilderシートで反映可能な機能です。
VC EA Builderではさらにハイエンドな取引を実践するために、詳細まで設定可能なカスタムセッティングを用意しています。
Free版ではシートはありますが、実際にEAやVCにCustomSettingで設定した項目は利用できなくなっています。あくまでも事前の機能の確認のためのシートとなります。
CustomSettingのタブを開きます。
・InNo (インディケーターナンバー)
インディケーターの番号を表示しています。

・CuNo (カスタムナンバー)
設定したカスタム内容の番号になります。後ほど説明するCustomシートで選択する番号になります。

・背景が黄色い入力部分
必須の入力値です。ここに空欄があると、正しく動作しません。
全て条件は番号の選択式になっています。選択できる内容はそれぞれの項目によって異なります。
項目部分にマウスを持っていくと選択値での項目をコメントで見ることができます。
右にスクロールしていくと、一番右側にメモ欄があります。設定内容や、利用法のメモを取っておくことが可能です。
活用方法 Free版では、複数のインディケーターにまたがるサインの出し方の指定はできませんでしたが、Customを利用すれば、容易に複合したサインを作成できます。
たとえば、ストキャスティクスが50以上でRSIが50以上で上昇中で移動平均の短期平均が長期平均よりも大きかったら、といった手法を実践できます。その逆でといった場合も簡単です。
ストキャスティクスの「表示足%K値」をCuNo1に50以上とCuNo2に50以下の指定をします。
RSIの「補助線値」をCuNo1に50以上とCuNo2に50以下の指定と「補助線動き」で上昇と下降指定します。
移動平均2本線の「長期短期比較」をCuNo1に短期が長期以上とCuNo2に短期が長期以下の指定をします。
これを後のほど説明するCustomシートで選択するだけです。
活用時の注意点とアドバイス まず、設定の手法に関してですが、オシレーター(反転逆張り)とトレンドフォロー(トレンド順張り)の目的を持って設定を行う必要があります。
最も初めに検討することですが、サインの形成要素をオシレーター主体でいくのか、トレンドフォロー主体でいくのかを決めておく必要があります。オシレーター系というのは、仕掛けも早い分成功すれば、大きな利益を望めるケースもあるのですが、常に売りか買いのポジションのどちらかをもつケースが多く、仕掛けが早すぎると、失敗するケースも多くなります。逆にトレンドフォローはトレンド形成後に一定の利益を利益確定しながら、ポジションを取るケースが多いので、勝率をあげて、小さい利益を積み重ねるパターンが多くなります。
もちろん、オシレーターもトレンドフォローもサインが出る形でかまいませんし、ポジションをどう持つか、どう決済するかは最終的にテストを行って決めれば良いとは思います。
今回のCustomSettingシートでは、オシレーターとトレンドフォローの設定で選ぶ項目を間違うと、思うようなサインにならないので、礼をあげておきます。
 
 
注意点など 1.一番よくあるケースとして、サインの条件が厳しすぎて、サインが出ない
解決策として、初めは一番緩めの条件でサインを出すように調整し、徐々に絞り込んでいく方法です。
例えば、ストキャスティクスの%Kが%Dを下に抜く条件に、移動平均も短期平均が長期平均を下に抜く条件を入れると、めったに一致しません。そこで、どちらかを以下条件に変えます(たとえば移動平均は短期平均が長期平均以下など)。

2.条件が矛盾して、サインが出ないケース
移動平均の短期平均が上昇中でストキャスティクスの%Kが下降中など、終値同士で見ている以上、値は違えど、動きは非常に近いものになります。ですので、内容が矛盾し、滅多に一致しなくなり、サインが出なくなります。

3.設定が多すぎて、サインが出ないケース
えてして、細かく設定してしまいたくなるものですが、一つのインディケーター内で多く指定したり、複数の組み合わせが多くなりすぎも条件が一致しなくなりやすいです。
例えば、ストキャスティクスの表示足(例えば1分足)も表示足+1(例えば5分足)も表示足+2(例えば15分足)も全て50以上の場合などはかなりケースが少なくなります。さらにその条件内で「またぐ」設定をいれるとかなり少なくなります。せいぜい一つのインディケータで必須の黄色い数値以外の設定値1つ〜3つの設定をしたら、そのインディケーターの他の設定は「無視」にして、他のものと組み合わせて効果を狙うほうが無難です。
アドバイス 様々な組み合わせや設定が可能なのですが、初めから良い組み合わせがぴったりと見つかるとは限りません。初めは、1つのインディケーターごとに設定を決めたら、それ一つで、次章で説明する一つのCustomとして、一度VCチャートの書き出しを行い、多くのVCチャートを作っていきながら、色を変更したりして組み合わせて表示し、それぞれの特徴をつかみながら、調整し、最終的な設定を決めるほうが結果として早くなる場合が多いです。
 
 
 
VC EA Builder Customシート
Customシートは有料版のみBuilderシートで反映可能な機能です。
Customシートを選択します。
ここでは、CustomSettingシートで作成した設定をBuiderシートでVCやEAを作る際の、選択可能項目として、組み合わせてCustomとしてオリジナルインディケーターとして作成します。
それぞれ、一つのCustomとして、買いのオシレーターサイン・売りのオシレーターサイン〜売りの決済サインまで、6つの構成要素を先ほどのCustomSettingで指定した、インディケーター名とCuNo(カスタムナンバー)で指定します。それぞれのサインに対し、5つの設定が指定可能です。
カスタムはPt(パターン)1〜5までの5種類の登録が可能です。
ここでは、指定は全ての条件を満たす場合のみサイン化する「AND」条件になります(空欄は無視するのでしてされているもののみ)。
もし、OR条件にしたい場合は、複数のCustomを作成し、それをBuilderシートの指定部分でORにして、そちらにCustomを複数入れて利用します。
ここで作成したCusutomは有料版のみBuilderシートのインディケーターで他のインディケーターと同様に利用可能です。項目はリストの一番下になります。Pt(パターン)は作成したCustomの左のPtの数字を選択するだけです。
 
 
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