初めに通貨と足を考えます。
例として今回は通貨はUSDJPYを基準に考えます。
利点はスプレッドが小さく、突拍子のない変動が少ない点があります。弱点は通貨の変動幅が小さい点です。
よく、勘違いされている方もいますが、USDJPYは動かないので難しいと思われがちですが、たとえばGBPJPYよりも同じ額で多くのポジションを取れる分、少しの変動で多くの利益が取れるというメリットがあります。ポジションを取ってすぐのスプレッドが小さい分、取り直しなども容易でかなり初心者向けです。
多くのデイトレーダーがスキャルピングで利用している理由もここにあります。 |
| 足は、1時間足・4時間足・日足の中から効率の良いものを選択します。理由は多くのインディケーターが1分足や5分足のために作られているのではなく、日足など長い足で利益を取るために、開発とチューニングをしているため、短い足では効果が得られないものが多いためです。 |
次に、SP系の一番の基本部分ですが、基本売買と補助売買の2つを組み合わせます。
基本売買は長期にわたって、安定した利益を残せるものを選択します。サインが多すぎるとどうしても損を食いやすくなるので、サインは少なめで、ドローダウンが小さく、複利売買でも安定した結果を残せるものが理想です。
次に補助売買ですが、基本売買ではサインが少ない部分を補うための補助売買サインです。小さな利益をためていく手法なので、勝てるものであればサインが多いほうが利益を積み上げることができます。 |
| 例として基本売買では USDJPY 4時間足 ADX(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving CheckとForce Checkで制御条件足を1分足のみOn
判断値(買い)-10 判断値(売り)60
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28 |
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10年でトレード回数が93回なので、月に約1回のトレードです。売り条件と買い条件を厳しく設定している点と、4時間足なので、月に120本前後の足なので仕方ないですが、非常に安定した結果にはなります。ドローダウンも3%以下と優秀。
これらをベースに、トレードの無い間に仕掛けを入れるものを検討します。 |
| USDJPY 4時間足 Force(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving CheckとForceCheckで制御条件足を1分足のみOn
短期平均42本 長期平均126本 短期平均化本数5本 長期平均化本数10本
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28 |
補助売買を検討する際は下記に気をつけます。
1.ドローダウンがあっても、連勝できること。
2.基本売買よりも大きなT/P(利益確定)でも連勝できること。
3.基本売買のRSI CheckやMoving Checkと時間足は同条件で連勝でききること。
4.サインはオシレーターの逆張りで多すぎず、少なすぎずにする。
なので、探す時は、利益確定を同じか若干大きくし、後は同条件にします。
ドローダウンになる部分は基本売買のサインが逆サインになって、打ち消してくれる可能性が高い。ただし、ドローダウンが多すぎも効果が出にくくなる。上記のForceは連勝はかなりするので、これを基本売買と組み合わせてみます。何より、どちらも、含み損を大きく持ってしまったときに逆サインで、一度決済し、逆方向へポジションを持てる点がリスクヘッジになります。 |
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| 勝率が高いが、実は含み損を大きく持っていたときがあるので注意が必要。これだけではちょっと怖くて使えない。 |
| 基本売買と補助売買の組み合わせ USDJPY 4時間足 ADX & Force(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving CheckとForceCheckで制御条件足を1分足のみOn
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28 |
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利益は微増だが、トレードが150を超えて、安定度が増している。ドローダウンも許容範囲に収まった。
ある程度使えるレベルになっているが、勝率を保ったまま、もう少しリスクヘッジをしたい。トレード回数が少ないので、違ったチェックを入れたものを追加したい。 |
| USDJPY 4時間足 ADX(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving Checkで制御条件足を表示足のみOn
判断値(買い)0 判断値(売り)50
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28 |
| USDJPY 4時間足 Force(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving Checkで制御条件足を5分足On
短期平均14本 長期平均42本 短期平均化本数4本 長期平均化本数9本
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28
上記2つは制御足などを少し変えて、リスクヘッジ用に設定し、これをNo2とNo3に入れて、さらにドローダウンを減らして安定させます。 |
| USDJPY 4時間足 MACD(オシレーターサインのみ) |
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固定均等 T/P(利益確定)10Pips S/L(損切り)0Pips Moving CheckとForce Checkで制御条件足を1分足のみOn
平均期間(普)13本 平均期間(遅)26本 サイン期間10本
テスト期間1999/1/4〜2010/10/28
保険としてADXとForce以外にMACDを入れておきます。ADXとForceでうまくいかない相場になた時のリスクヘッジになります。 |
| USDJPY 4時間足 ADX & Force & MACD(オシレーターサインのみ) |
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テスト期間1999/1/4〜2010/10/28
非常に硬い手法を組み合わせ、安定したトレードになっています。トレード回数も500回以上と4時間足ではまあまあです。これだけの回数をカーブフィッティング無しの通常設定項目だけで95%以上の勝率であれば、かなり安心できます。 |
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| 連敗無しの69連勝平均で、98%の勝率ならかなり期待できる結果です。ドローダウンも10%以下です。 |
複利均等 購入比率10%
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複利均等 購入比率20%
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| 上記は複利を入れた場合です。ギャンブル的に少ない資産を、ハイリスク・ハイリターンで0か増やすかで考えれば、ありと言えばありです。が、お勧めはしていません。20%くらいまで耐えれると思いますが、時と場合によります。ちなみに20%は10年で5万円が75万ほどの15倍になっています。 |
| 作り方 |

初めに、BuilderシートのADXを設定します、Pt1の判断値とPt2の判断値が上記の設定になっているか確認します。 |

次にForceを設定します。Pt1とPt2にトレンドフォローと決済サインに1を選択し、使用しないにします。
Pt1の平均期間を42と126にし、Pt2の平均化本数を4と9にします。 |

次に、MACDのPt1のトレンドフォローを1の使用しないにし、サイン期間を10にします。 |

次にMoving Checkで制御条件足を入力します。Pt1に1、Pt2に0を設定し、上記のようにします。これは、それぞれのサインの出るタイミングを少しずらすために、2種類準備します。 |

最後にForce CheckのPt1に1を設定し、Pt2に2を設定します。 |

次にBuilderシートの設定をします。利益確定を10Pipsと損切りは0Pipsにしています。ロットは固定均等で複利を入れていませんが、よりハイリスク・ハイリターンにする場合は複利均等にします(かなりリスクは上がります)。固定均等の場合は固定総ロット数に売買するロット数を入力します。
次にNo1の優先1にADXと2にForeceを指定して、それぞれPtを作成した1を指定します。
No2にADXとNo3にForceとNo4にMACDを設定し、No2とNo3のPtを作成した2を指定し、No4のMACDは1を指定します。 |

次に自動ロットの購入率を入力します。これは複利を使う場合に入力します。最大でも20%くらいを上限にしないと、かなりの確率で強制決済されるようになります。5%〜10%くらいがセーフティラインといえます。今回は勝率が高いので20%にしています。
Force CheckにNo1とNo4をOnにし、1を指定します。No3をOnにし、2を指定します。 |

最後にNo1とNo4のMoving CheckをOnにして先ほど作成した1を、No2にPt2をそれぞぞれ指定します。それ以外は上記の通りです。 |
これで作成ボタンを押せば、EAが作成できます。
EA作成ボタンをおして、作成をします。作成は「FXGM MQのMetaTrader4をインストールしたフォルダ」 → 「experts」 を選択します。同名のファイルがある場合は上書きされるので注意が必要です。 |